Deep Freeze の保護モードで Windows Update が実行されると、再起動後に元の状態に
戻ってしまいますが、通常 Windows Updateはどのように実行するべきですか。
Deep Freeze では、保護モード(Frozen)で実施された変更は再起動後に元の状態に戻って
しまうため、Windows Update も非保護モード（Thawed）で実施する必要があります。
Deep Freeze Enterprise では、ワークステーションタスク（メンテナンススケジュール）
を登録して、特定の時間に Windows Update を実施させることが可能です。
タスクの設定時間になると、クライアントは非保護モードで再起動して Windows Update
を実行します。また、設定した時間になると自動的に保護モードで再起動します。
詳細な設定手順は、以下をご参照ください。
Deep Freeze と連携した Windows Updateの方法（バージョン 7.5 以降）
Deep Freeze と連携した Windows Updateの方法