Deep Freeze オンプレミスのアクティベーションはどのように行われますか。
Deep Freeze のアクティベーションは、以下のように行われます。
①Deep Freeze クライアントをインストール後、クライアントが Deep Freeze Enterprise コンソールと通信してアクティベーションステータスを通知します。(ステータスが「保留中」となります)
②Deep Freeze Enterprise コンソールが Faronics Activation Server(https://api.faronics.com/) へクライアントのアクティベーションを要求します。
③Faronics Activation Server でライセンスをアクティベートします。
④Deep Freeze Enterprise コンソール からクライアントへライセンスを適用します。
通常 Deep Freeze Enterprise コンソール端末、クライアント端末がオンライン状態となっており、
Faronics Activation Server(https://api.faronics.com/) へインターネット接続可能な状態であれば、自動でクライアントにライセンスが適用されます。
なお、Deep Freeze Enterprise コンソールあるいはクライアント端末にてライセンスがアクティベーションされていない(ステータスが「保留状態」)の場合でも30日間は「評価版」にてご利用可能です。
ただし、期限がすぎるとクライアント端末は強制再起動され「非保護」状態となります。そのため、なるべく早いタイミングでライセンスを
アクティベーションいただくことをお勧め致します。
ライセンスステータスが「保留状態」となった場合の対処策については FAQ:10780 にまとめておりますので、あわせて確認ください。
関連FAQ:
10780 : ライセンスステータスが 「保留中」と表示される
10784 : アクティベーションが完了した環境でアクティベーションが外れる